いしのなかにいない

Python3エンジニア認定データ分析試験合格

今年の1月から勉強を始めて「まずは一里塚」ということで受験したが、ぶじ合格しました。満点とってやる!と意気込んでいたけれど、結果は900点。どこ間違えたのかすごく気になる……。以下、勉強法や気づいたことなど。

  • 基本は1月に買ったシリコンバレーPython本で習得。ていうか教材はどれでもいいし、僕は面倒だから本一冊買っちゃったけどウェブサイトで全部無料でもいけると思う。
  • 受験一週間前まで特に対策はせず、興味のある分野の勉強とかしてた。
  • いよいよテスト近づいてきたからやったこと。
    • 公式サイトで教科書配ってたので受験宣言してありがたく頂戴し、まず一度通読。この後やる模擬試験で弱点を洗い出すわけだから、完璧に覚えようとかせずテキトーにざっと読んだ。
    • 模試1。Dive Into Codeというサイトのディープロというサービスを使って模試にトライ。常に70〜80点くらいは取れてたが、むしろ「間違えた問題を洗い出してひたすら復讐する」ことが目的なのであまり点数は気にしない。間違えたところや新しく覚えたところなんかをひたすらObsidianでMarkdownメモしてた。
    • 模試2。PRIME STUDYさん提供の模試。こちらの方が難易度はグッと高かったので、こっちを後でやってよかった。3回分あるけど2回目と3回目は1回目のテストの焼き直しなので1回目だけが重要だと思う。
    • その後もっかい教科書を通読。なるほどね、この試験はかなりこの教科書に内容が準拠している。別にpythonプログラミングのことを幅広く扱っているわけではなく、あくまでも教科書で触れたことのチェックや確認って感じ。最後はやっぱり教科書。
  • テスト自体は制限時間60分あったけどすぐ終わった。「まず一度ぱぱーっと解いて、後でゆっくり見直そう」という方針でサクサク答えていったら10分で終わった。その後、じっくり見直したけどトータル30分ほどで終了。その場ですぐに点数が出て、合格の証明書がプリントアウトしてもらえた。

資格なんか取るの人生で初めてだから楽しかったな。次はTOEICとG検定!

ジムで走る

レーニングマシンで筋肉をいじめる。筋肉量少し増やさないといけない。その後ウインドミルでウォーキング。なんか今日は走りたい気持ちだったので300kcal、3〜4キロ分走った。

最後の1分は猛ダッシュしてみた。今まで「やさしい運動をなるべく長く」って方針でやってたけど、なんかの動画で「最大負荷の運動を1分やれば全部オッケー」みたいなのを見て(曖昧)、確かに最近全力疾走なんてしてないしな、よしやってみようと思い、10°の坂を速度10(単位がわからん)で猛ダッシュ。最後にめちゃくちゃいい汗かきました。登山のレベルも上げていきたいから、健康維持の運動じゃなくて、筋肉増強みたいなことも視野に入れていこうかな。